スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--------(--)
 

走るような痛みって?

今日の患者さんです。

動こうとすると腰に ピキッピキッ と走るような痛みがあるんだけど

神経痛ですか?


痛みが鋭いと神経の問題かと思いがちですが、

走るような痛みも 硬くなった筋肉をゆるめると治ってしまうことが多いです


筋肉は 細かい筋肉の繊維の集まり でできています。

だから こり(筋肉が硬く、縮まった状態) も筋繊維一本ずつ。

まったく同じようには凝りません

ある細い筋繊維だけ 特別硬くなることもおきてきます。




ある筋繊維の部分的な強い こり は鋭く感じられます。

いざ動こうというとき ほかより硬く縮まった繊維は すぐにぴんと張り、引っ張られてしまうからです…。




ピキッっと痛みが走っても あまり心配しないで ハリやお灸を ためしてみてください



スポンサーサイト
2010-05-25(Tue)
 

痛みやしびれの原因は?2

またまた痛みとしびれです

痛みとしびれは 筋肉の緊張、それからくる皮膚や組織のつっぱりで起こることは書きました。


筋肉のこりや皮膚のつっぱりをハリ灸やマッサージでとるのはよいのですが、

残念なことに それだけでは痛みとしびれの症状はまた戻ってきてしまいます


なぜ筋肉が緊張して、皮膚がつっぱったか? が問題です。

以前 腕の痛み の回で書いたように

痛みとしびれのある部分と同じ神経が支配する内臓の不調が 筋肉の緊張、皮膚のつっぱりをおこした原因だと考えられます。


痛みの感覚はすべての場所で、同じように感じるわけではありません。

皮膚より、筋肉より、内臓は痛覚を感じる受容器が少ないので 不調があっても気づきにくくなっています。

熱いものを食べても のどもと過ぎると熱くない あれ です。

不調の内臓が痛い と感じる前に 同じ神経支配の 背中や腕の筋肉や皮膚の 痛みやしびれを感じます。

痛みとしびれの解消には内臓のケアが大切です

2010-03-30(Tue)
 

しびれについて

今日もとっても寒かったですね~

昨日の続きというか しびれ についての話です

しびれというと 痛みと違って少し心配な症状のイメージがありませんか?

でも しびれの多くは脳や神経の問題ではありません。


しびれの多くは 持続した圧迫や引っ張られる刺激などで出てくる症状です。

正座をしてしびれたり、きついひもで腕をしばるとしびれますね


筋肉がこって硬く縮まったままだと まわりの組織は縮んだ筋肉に引っ張られ続けます。引っ張られた皮膚の感覚受容器がしびれとして感知します。

筋肉が硬くこったままだと血液の循環も悪くなり、まわりの組織も酸素不足になります。それもしびれの原因だと言われています。


はり灸やマッサージで引っ張られている皮膚のつっぱりや 硬くこった筋肉をほぐすだけでも しびれは良くなります

しびれは いがいと治りやすい症状です

2010-03-29(Mon)
 

痛みやしびれの原因は?

痛みやしびれでこられる患者さんのほとんどが

原因は骨や神経の異常だと思っておられます。

でも痛みやしびれの原因のほとんどは 実は筋肉です。

① 神経が傷害されて出る症状は麻痺である。

② 正常の神経は圧迫されても痛みは起こらない。

(神経は細い線維の集まりで束をつくっているので 圧迫を受けてもしなやかに形を変えて  傷つきにくい構造になっている。)

③ 骨はたくさんの筋肉や腱、靱帯で守られている。 → 骨が傷害される前にまず筋肉が傷害される。

④ 痛みを感じる受容器は骨より筋肉に多い。


痛くなるのは 骨より 神経より 筋肉が先です。


整形外科に行くとレントゲンを撮られて骨の変形を探します。

たくさんある筋肉についてはノータッチ。 ちょっと不自然です。

痛みやしびれで 筋肉の治療はしないのに いきなり骨の手術をするのって ちょっと怖いと思います

もちろん 病院で検査をして骨折や腫瘍を見つけることは必要です

でも 脊柱管狭窄症 ヘルニア 坐骨神経痛などの神経圧迫症状の診断が出たら 筋肉を治療することで痛みやしびれが取れたりします


痛みやしびれの治療は鍼灸が得意です



2010-03-28(Sun)
 

歯の痛みで肩こりに?

膝の痛みの患者さん

右の肩の痛みでこられました。


「たいして働いてないに… 利き腕だけぇ でしょうか?」

よく聞いてみると

「歯がうずきますに」

さわると右の下の歯の反応がバッチリ出ています。

患者さんは入れ歯なので、正確には歯ぐきの炎症が起きているようです。


同じ高さの臓器には 同じレベルの脊髄神経の枝が伸びているので 歯の不調は

頭や首、それにつながる肩の痛みを起こします。

患者さんは幸い頭痛はありませんが 歯ぐきと肩の痛みがあります


まず歯ぐきの反応にハリをしてから 首、肩の反応をとっていくと ひとまず痛みは楽になりました


「言ってみるもんですな~ 歯も楽になって~」と患者さん よかった

でも。

ハリでひとまず痛みを抑え、炎症は弱めましたが、 

歯ぐきがやせたりして 入れ歯が合わなくなっている場合は また歯ぐきも痛くなるし、肩こりも出て来てしまいます

合わない入れ歯はほっておかないで 歯医者さんにも行ってくださいね

2010-03-23(Tue)
 
プロフィール

ayaharikyu

Author:ayaharikyu
神戸三宮で小さな鍼灸院を営む鍼灸師
鍼灸で毎日をもっと豊かに!
をテーマに実践中
大好きな神戸、大好きな鍼灸
2つのある毎日

最新トラックバック
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。